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くにびき号(くにびきごう)は、大阪市と松江市・出雲市を結ぶ高速バス路線である。愛称は、『出雲国風土記』にある国引き神話から。 阪急バス便との共同運行の関係から、大阪発着のJRバス運行便では大阪駅JR高速バスターミナルではなく、唯一阪急三番街高速バスターミナルで乗降扱いを行う路線でもある。 全便座席指定制のため、乗車には予約が必要。 == 歴史 == * 1989年(平成元年)4月20日:阪急バス・一畑電気鉄道(当時)・中国JRバスの3社によりくにびき号(新大阪 - 出雲間)運行開始。 * 時期不明:大阪(梅田)乗り入れ開始。 * 1998年(平成10年)3月9日:米子線廃止。 * 2000年(平成12年)4月1日:分社化により、くにびき号の一畑電気鉄道担当便が一畑バスに移管された。 * 2008年(平成20年)6月16日:飲料サービス(水・湯・茶)を廃止。 * 2010年(平成22年)9月1日:斐川インターバス停新設。西宮名塩バス停廃止。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「くにびき号 (高速バス)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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